中古マンションを買う前に

中古マンションについてのWebサイト「中古マンションを買う前に」



安心して中古マンションで暮らす

新築のマンションであれば、最低限の建築に関しての保証や未だ誰も使っていないと言うことでの安心あるでしょうが中古の場合は築何年かにも寄りますが不安があるかと思います。そこでその不安を取り除いてから暮らせるようにしっかりとチェックをしてから、契約をしたいところです。
そこで、国家資格ではないもののJSHI公認ホームインスペクター資格という内閣府認証NPO法人である日本ホームインスペクターズ協会が認定したホームインスペクター(住宅診断士)という制度があります。ホームインスペクターの仕事は、中古や新築ということに関わらず住宅についての劣化状況や欠陥の有無を目視で確認をします。そして、メンテナンスが必要な部分やそのタイミングに、それらに必要なコストなどを「中立な立場」から助言するというものです。

中古マンションホームインスペクターを仕事として続けていっている方は、日本ホームインスペクターズ協会の試験に合格した上で、入会の審査をパスしても2年ごとに講習を受けていることが必須となっています。国家資格ではありませんし受験に関して何かの国家資格が必要というものではありませんが、2008年に始まったこの制度を利用してみるのも一つの手段です。
ホームインスペクターに依頼すると、専門家の目線でもって住宅に問題が無いかを確認して貰えることから、欠陥住宅などを購入するということを回避することが出来ます。購入前に購入に関しての的確なアドバイスを期待することが出来ます。

ホームインスペクターがチェックする箇所というのは、屋根や外壁に室内のほか小屋裏や床下などの劣化状態を目視や機器類を使用して行なってくれます。外壁や基礎に問題点の兆しなどがないかといった事や、屋内での雨漏りの跡などがないかなども見てくれます。もちろんホームインスペクター自身では怪しいと思っても診断に限界があった場合には、診断が必要かどうかといったところから教えてくれます。
中古などのマンションと一戸建てなどを購入する時点で、修繕したり改善したりして欲しいという要望を、有資格者による助言を得ることで根拠がある申し立てをすることが出来ます。この助言が中立的な立場でもって行われることから、何かのトラブルになることを避けることが出来ます。もしも購入後に売ることになったとしても、購入時点の状態を裏付ける証拠として残すことが出来るというメリットもあります。
さらに購入後にどんなタイミングで何処にどれくらいの費用を掛けて修理あるいは維持管理をしていけばよいかのプランニングが分かります。
説明を色々と聞いていくことでマンションと一戸建てなどの住宅について構造や設備などの知識が深まり、自分自身でもある程度の判断をすることが出来るようになることでしょう。